PC-6001ゲームライブラリー

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ネコジャラ氏による、大作アドベンチャーゲームです。前作の「タイムシークレット」はPC-6001シリーズでは発売されていなかったので、P6ユーザーはいきなり2作目の「タイムトンネル」からとなりますが、ゲーム中には「タイムシークレット」を知らないと解けない箇所があったりします。。シナリオがとてもよく出来ていて、堀井雄二氏の3部作に匹敵するぐらいのストーリー展開です。物語の鍵を握るのは、タイムトンネルを使った時空を超えた冒険。そして、このゲームの主人公と言っても良い「スティーブ・ハインライン」。
このゲームの攻略記事を作っていますので、このゲームを持っていない方もぜひご覧ください！
https://www.retro-game.net/adventure-game/timetunnel1

見ての通り、あのゲームです！「タンクバタリアン」ですが、「燃料」の概念を取り入れることで更にゲームを面白くしています。動き回ると燃料が減っていき、燃料がなくなると動けなくなります。そうなる前に司令部に戻って燃料を補給する必要があります。しかも、補給するには司令部の壁を壊して直接設置する必要がある。。敵の戦車を20台破壊すれば面クリア。敵の動きは早く無いのでさほど難しくは無いのですが、それでも敵戦車に囲まれると焦って自滅してしまいます。。

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アクションとパズルが合わさったゲーム。
PALMOという青いキャラクターが壁に当たった時にどちらに曲がるか？の動きに一定の法則があるので、動かせる赤いブロックを動かして壁を作り、上手くPALMOをEXITに誘導する、というゲームです。敵キャラがいるので、赤い球を発射してぶつけて、いじけている隙に赤いブロックでつぶしてやっつけることができます。もちろん、PALMOや敵にぶつかるとダメ。

実際にプレイすると、凄く難しい。。
赤い球の当たり判定があまり良くなく、当たっているのにすり抜けることがある。ゲームの特性上、至近距離の進行方向に敵がいる状態で球を発射するので、すり抜けられるとやられてしまう。赤い壁が別の壁に接した状態で押すと壊れてしまう。PALMOがグルグル同じところを回るしかなくなったら、打つ手なし。。

難しいですが、よくできたゲームです。

ディグ〇グとかではない、正真正銘、ナムコの登録商標もついたディグダグ。オリジナルもコミカルなキャラクターのゲームですが、P6独特の解像度でさらにコミカル度が増しています。ゲーム性ももっさり感はあるものの、ディグダグの楽しさはしっかりと感じられます。

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縦横から襲ってくるギャング団をひたすら倒す、アクションゲーム。
FULEが黄色戦を超えると、中央に「ガルデンジン」という名の縦横斜めに同時に弾を発射する物体が出現。
中央部に10発弾を当てれば破壊できて、弾を3連発できるライフルが出現する。というゲームです。

つまりは、早めに「ライフル」を取得することが攻略のカギとなるゲームなのですが、
まだ「ガルデンジン」に10発当てたことがありません。。

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